養沢フィッシングランドは管理釣り場というよりは釣り堀と言ったほうがドンピシャに当てはまる感じの釣り場です。都心からのアクセスも良好でお気軽にカップルやファミリーで手ぶらで出かけても竿やエサなどすべての道具がそろっているので気軽で手軽に釣りを楽しめます。
また、釣った魚は備長炭でしっかりと焼き上げて美味しいヤマメ、イワナ、ニジマスの味を堪能することができます。
そんな養沢フィッシングランドを「養沢フィッシングランドはアクセス良好!最高の釣り堀おでかけブログで紹介!」と題して紹介していきます。また、養沢フィッシングランドの料金や攻略法を紹介するブログ! と題したブログもご興味のある方はご覧ください。
都心からでも「チョットそこまで」感覚で行けちゃう釣り堀!
養沢フィッシングランドは自動車や電車で簡単にアクセスできる本当に気軽に行ける釣り場です。そのアクセス方法についてご紹介します。
公共交通機関でレッツゴー
養沢フィッシングランドは都心からのアクセスが大変よく「チョットそこまで」といった感覚でお出かけできる釣り堀です。
公共交通機関でいかれる場合は東京から中央線で立川まで行きそこから青梅線で武蔵五日市行に乗車すると約70分ぐらいで到着します。
そこから、バスになります。(五15上養沢行)へ乗車しバスに揺られること21分で一旦、少しだけ通り過ぎてしまいますが木和田平で下車して1分徒歩で戻ると到着です。
マイカーでドライブがてらにレッツゴー
自動車で養沢フィッシングランドへ向かう際には中央高速道八王子インターを降りておよそ40分ぐらいで養沢フィッシングセンターに到着します。到着後、上記画像の通り広い駐車場がありますので安心してお出かけができます。10台以上は楽々止められると思います。
受付へご挨拶
受付で「釣りをお願いします」というと釣り竿とバケツとエサを渡してくれます。支払いは最後になります。一先ず竿とエサで200円です。ニジマスは100g200円でヤマメ・イワナは100g300円になります。
フィッシュオン!!
長男は慣れたもので自分でエサをパッパとつけてキャスティング。そしてすぐに釣りあげます。まだまだ、気温も扱ったり寒かったりを繰り返しているので魚の食いは悪ありません。真夏になってくると少しシビアになってきます。養沢フィッシングセンターの攻略はこちらを参考にしてください。
次男もパパのレクチャーでフィッシュオン!
パパのレクチャーを受けてエサに食いつくのを「ジーーーッ」と待ちます。
養沢フィッシングセンターの釣りは基本的には浮きも何もないので、逆光で見えないときにはラインでアタリをとるか、エサが見えるときにはサイトフィッシングになります。
ほったらかしにしていても釣れるのですが、針を飲み込まれてしまいますのでちょっとめんどくさくなちゃいますので注意が必要です。
上の写真は撮影しようとしたときに魚が暴れてしまい次男がビビってしまった時の写真です。
最初はビビっていましたが、針から外れたイワナを触れるようになり、楽しくなったみたいで笑顔で握っています。何事も経験ですね(笑)
秘伝のタレが決めて!養沢フィッシングセンターの塩焼き
ある程度魚を釣ったら塩焼きにしてもらうために受付に向かいます。ここの釣り堀では非常に珍しく電気ショッカーを使用して魚を締めてくれます。締めた後は計量をして支払いです。
今回の重量は!?
今回の重量は5匹で775gでした。本日の炭火焼き代金も含め諸々を支払い後は美味しい塩焼きを待つだけです。
見事!綺麗な串打ちにビックリ!(^^)!
こちらの店主は手際よく綺麗な串打ちをして焼いてくれます。これだけ綺麗に串打ちできるまでいったい、何万本くらい打て来ているんでしょうね(・・?
備長炭で強火の遠火
そして、いよいよ焼きに入ります。強火の遠火でじっくりと遠赤外線効果などを利用して焼き上げていきます。焼きあがるまでに20分から30分かかるのでそれを待つ間は敷地内で時間潰しです。
気持ち悪いなーーーー
夏につかみ取りを実施する小プールを兄弟で探索しています。何か面白いものはないかとブラブラとしていると・・・・・・・
小プールの中に小さくうごめく子供たちにとっては得体のしれない物体を発見です。
長男がその物体をとりあえず網ですくっています。「パパ、見て見て!沢山とれたよ(^^♪」といって店に来てくれました。その中身は皆さんも想像がつきますよね!!
そうです。ご想像の通りその中身はというとオタマジャクシになります。一すくいでこのおびただしい数のオタマジャクシを見るとめちゃくちゃ気持ち悪くなります。かわいそうだから早く逃がせというのですが、バケツに入れて遊んでいました。
焼きあがりましたーーー
店主のお母さんが「やきあがりましたよ」といって持ってきてくれました。このわきに添えてある酸味のあるサッパリとしたタレが何とも言えないいい味です。このたれにつけながら長男や次男もバクバクかぶりつきます。
背中からがぶりとかぶりつく長男。ここの塩焼きが大好物です。たまにこの塩焼きの味を欲するみたいでふとした時に養沢フィッシングセンターの塩焼き食べにこうと言い出します。
次男も骨に気をつけながらがぶりとかぶりつきます。最近の子供は骨のある魚を食べる機会が少なくなっているようです。うちの子たちはそんなことはないので、骨をとって食べれる大人になってくれると思います。
シーズンオン
これから、どんどん暖かい日が続き、アウトドアシーズンになってきます。そんな時には初心者でもお手軽に来れる養沢フィッシングセンターはおすすめです。本格的なシーズンオンです。これから暑くなってくると思いますが、「涼」を求めてお出かけになってみてはいかがでしょうか。