さあ、とうとう梅雨にも入り、後は夏本番に向けて釣りの準備を着々と進めていくだけです。これからの気温が上がってくる時期は、もちろんですが、水温も合わせて上昇してきます。これからの夏に向けての奥多摩フィッシングセンターの攻略法と混雑も見込まれますので「奥多摩フィッシングセンター夏の攻略法!夏の混雑予想も紹介!」と題してご紹介していきます。
奥多摩フィッシングセンターとは?
奥多摩フィッシングセンターは東京都青梅市にある多摩川を利用したネイティブリバーの管理釣り場です。勿論、釣り堀なども完備しており、老若男女すべての方々が楽しめる一大釣り施設となております。以下のブログでもいろいろ紹介していますので後で覗いてみてください。
奥多摩フィッシングセンターへのアクセスは?
奥多摩フィッシングセンターは八王子からおおよそ1時間弱で到着する都心からも非常にアクセスがいい釣り場になります。ただ、私のナビもそうなのですが、奥多摩フィッシングセンターをナビにセットすると吉野街道から入れるような感じで案内します。しかし、実際は入れませんので、御岳駅の目の前の道である青梅街道沿いに走るようにしてください。永遠に迷ってたどり着けなくなっちゃいますよ(笑)
電車では週末でしたらホリデー快速が中央線を走っております。すると新宿からでも1時間30分ぐらいで御岳駅に到着することができます。御岳駅を出ると目の前の道を渡り、「東峯園」という中華屋さんの横から下の多摩川に降りる道がありますので、降りていきます。おりて、遊歩道にぶつかりますので、そこを右手に向かって20分ほど歩けば奥多摩フィッシングセンターが見えてきます。
奥多摩フィッシングセンターこれからの混雑予想!?
これから夏休みなどの大型連休にも差しかかってきます。関東の大学のほとんどが8月上旬から9月中旬までが夏休みになってきます。また、小中高の学生は7月20日ごろから夏休みに入ってきますので、そのあたりからは非常に今zつしてくるかと思われます。特に7月13日~15日の3連休と8月10日~8月18日までのお盆は相当な混雑が予想されます。ルアー釣り場、エサ釣り場共にほとんど場所移動ができないくらいに混雑したりします。
ここだけの話!爆釣をピンポイントで狙え!
奥多摩フィッシングセンターの攻略法の一つともいえますが、私の今までの経験で、おすすめの狙い目の日にちがあります。それが、大型連休終了後の翌日です。その理由は奥多摩フィッシングセンターは入場者の数で放流をします。多くお客さんが入ればそれだけの数の魚を大量に放流します。しかし、それが全部つられるかというとそうではありません。逆に人が多いことで、ルアーがそこいらをひっきりなしに通過している状況が続いてしまいます。っていうことは、お察しの方もいらっしゃると思いますが、すぐにスレてしまい、思った以上に釣られない魚が残ってしまうのです。私も100匹以上釣れたこともありました。引っ切り無しに爆釣状態です。大型連休の翌日ってお客さんも普段の平日以上に少ないこともあります。特にちょっと雨が降っている日などはかなり狙い目です!(^^)!
夏のタイムマネジメントで奥多摩フィッシングセンターを攻略
夏の奥多摩フィッシングセンターはタイムマネジメントが大切です。あまり教えたくはないのですが、私のブログを見ていただける方だけには教えちゃいます(^^♪
AM6:30~7:00
朝の6:30~40分までには奥多摩フィッシングセンターに到着しておくようにしましょう。そして、早目のタックルの準備をして、トイレも済ませてから受付に並びます。すると早ければ6:45ごろから受付を開始してくれることがあります。そしたら、すぐにお金を払い、釣り場に向かいましょう。ルアー釣り場はトイレから少し距離が離れてしまいますのでトイレにあらかじめ言っておくのも釣果を上げるための攻略法になります。
AM7:00~9:00
7:00前に運よく受付が済めばそこから釣りがスタートできます。連休の繁忙期でしたら早目に好きなポイントを取っておくのもおすすめです。後からどんどん人が来たら好きなポイントに入れなくなってしまいます。連休を避けた翌日などでしたら一番上流の場所から下流に向けて釣り下がっていくとフレッシュなポイントを攻め放題で釣果は抜群に伸びていきます。そして、攻め方も表層から中層をメインにすると割と勝負は速いです。一つのポイントで20匹ぐらい連続で釣れるときもありますので一匹釣ったら別な場所とはせずにアタリがなくなるまで攻め続けてもいいかと思います。
9:00
奥多摩フィッシングセンターの1回目の放流時間です。お客さんが少ない時にはこの1回で終わりの時もありますが、連休中や週末ですと13:00にも放流があります。9:00ごろに放流の方の姿が見えたらゴールド系のスプーンにしておいてください。黄色でも反応はいいです。放流も数を稼ぐ絶好のチャンスです。
10:00~13:00
放流魚の釣果も落ち着いて、上流のダムの観光放水で夏場は水量がアップしてさざ濁りも入ってきます。魚も表層よりは中層から川底に集中してとどまる時間帯です。クランクベイトなどの少し潜るルアーなどを準備するか2.2g以上の重めのスプーンをタックルボックスに入れておきましょう。水流も早くなっていますので軽量のスプーンでは全く歯が立たなくなってしまいます。もしくは全く釣れないようでしたら昼食の休憩を挟んで自分の鋭気を養うことも重要です。
13:00
お客さんがそこそこ入っている時には放流タイムとなりますのでそこを狙るために再度、ゴールドもしくはイエローのスプーンに変更をしておきましょう。この時スプーンも午前の放流とは違い重めのスプーンを準備しておいてください。放流がない時には引きつづき10:00~13:00までの戦略を続けます。
14:00~16:00
少しづつではありますが観光放水による増水が弱まってきます。大分スレて着始めている時間でもあるので、目新しい攻め方などをしても釣果が稼げたりします。横の釣りをバベルなどの縦の釣りにしても数本は引き出せると思います。そして、シャッドでトゥイッチで攻めても目先を通すだけでリアクションで反応をしてきます。色々試してその日のヒットパターンを探っていきましょう。
タイムマネジメントでしっかり準備!!
奥多摩フィッシングセンターは時間によるタイムマネジメントを意識して、準備するものをしっかりと決めて準備しておきましょう。小さいルアーだけでなく大きめの水流が早い時にもしっかりと泳ぐルアーを準備したり、縦の釣りをするための準備をしたりと大体の攻め方は決まってきます。初心者の方はゴールド系のルアーの重たいのと軽いのはタックルボックスに入れておくことをおすすめいたします。さらにシーズンで釣り方を確認したい方は「 奥多摩フィッシングセンターを攻略!ルアーのおすすめもブログで紹介! 」それでは、爆釣目指してレッツゴーフィッシング!!
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