東谷玲衣奈の経歴や親の国籍は？出身地や通っていた高校も！

2019年9月14日からワールドカップ女子バレーボール2019が始まります。様々な選手が注目を浴び、すでに有名で世界に名前をとどろかせている選手もいる中、今から将来の日本を背負って立つような若い力もどんどん伸びてきています。

今回はそんな将来のバレーボール女子を明らかに引っ張っていく存在となるだろう東谷玲衣奈（とうこくれいな）選手について「東谷玲衣奈の経歴や親の国籍は？出身地や通っていた高校も！」と題してご紹介いたします！

大会前にしっかりとチェックをしておいてくださいね！

Contents

東谷玲衣奈の経歴や親の国籍は？
出身地や通っていた高校も！
まとめ

東谷玲衣奈の経歴や親の国籍は？

View this post on Instagram

A post shared by taka335 (@taka_335)

まずは東谷玲衣奈選手の経歴をご紹介いたします！

小学校2年生の頃から地元である神奈川県座間市のバレーボールチームに所属して、バレーを始めました！

中学からは超名門の八王子実践に進学し、バレーボールの技に磨きをかけていきます。2014年には12月に開催された全国都道府県対抗中学バレーボール大会にて全国ベスト4に輝き、東谷玲衣奈選手自身も優秀選手賞を受賞しています。

2016年1月には全国春の高校バレー大会にて準優勝に輝き東谷玲衣奈選手自身も優秀選手賞をまたもや受賞しております。そして同じく2016年7月の全日本ジュニア代表に選ばれた東谷玲衣奈はアジアジュニア選手権などでもベストアウトサイドスパイカー賞を受賞してその非凡な才能を見せる素晴らしい経歴を積み上げてきました。

2017年2月はビーチバレーにもチャレンジし、世界19チームが競う中、11位と初めてのペアと味めて臨むビーチバレーにしては大健闘の順位で終わっております。このようにちょっと変わったバレー協議を日本バレーボール協会は東谷玲衣奈への期待の気持ちから実施させているに違いありません。それだけ日本バレーボール協会も期待をしている選手だということです。

2017年にはデンソー・エアリービーズに所属し、昨年には2得点を挙げてVリーグデビューをしております。

これだけの輝かしい経歴を引っ提げて今回は日本女子バレーボール代表に選ばれるまでの選手となりました！本当にバレーに人生をかけてきた女性の中の一人だと思います！

また、親の国籍もどこか気になるところですよね！東谷玲衣奈選手の親の国籍はお父さんがガーナ人で、お母さんが日本人のハーフだそうです。

NBAバスケットボール選手の八村塁選手やリオデジャネイロオリンピック銀メダリストのケンブリッジ飛鳥選手含め、現在、日本人として活躍する選手でハーフが非常に多くなってきました！そこから推測するに、東谷玲衣奈選手も努力次第では世界に羽ばたく選手になれることは間違いないと私自身は思っております。