高尾山

高尾山六号路のスニーカーでも問題ない!未就学児でも登れる?

高尾山6号路はネット検索をすると少し辛そうなイメージがするブログや紹介サイトが多い気がします。そこで、私は小学生(2年生)と未就学児(5歳児)の息子二人と3人で高尾山6号路にチャレンジしてきました。

今回の記事は以下のような疑問やお悩みを持たれている方にお勧めです。

・高尾山6号路にチャレンジしたい!

・高尾山6号路の服装や靴(スニーカーでOK?)の選び方がわからない?

・小学生低学年や未就学児でも登れる?

このようなお悩みや疑問を持たれている方は、是非ともこのまま読み進めていってください。

因みに、回答から申し上げると、

高尾山六号路はスニーカーでも問題なく登れます。

そして、未就学児(5歳)の息子も6号路を登ることができました。

下山は1号路でしたが、問題なく上り下りを無事にできております。

それでは、早速「高尾山六号路のスニーカーでも問題ない!未就学児でも登れる?」と題してご紹介をさせていただきます。

高尾山6号路はスニーカーでも問題ない!

高尾山六号路スニーカー
高尾山六号路スニーカー

「高尾山六号路のスニーカーでも問題ない!未就学児でも登れる?」と題してご紹介をしていきます。

まずは、高尾山六号路がスニカーでも問題なく登ることができるかということについて触れていきます。

最初に結果から申し上げると、

問題なく高尾山六号路はスニーカーでも問題なく登ることができます。

スニーカーで大丈夫か気になる箇所が「沢」の箇所かと思います。

沢の部分は基本的にかかと部分ぐらいまでしか入らないかと思います。

前日が豪雨などでしたら、どのようになるかわかりませんが、

少なからず、数日晴天が続いていれば問題なくスニーカーで登ることは可能です(^^♪

ただ、汚れたりするので、お気に入りのスニーカーは止めておいたほうがいいのでご注意ください!

因みにシューズをお知らせします。

息子たちは瞬足(SYUNSOKU)です。

そして私がニューバランスの靴になります。

未就学児でも登れる?

「高尾山六号路のスニーカーでも問題ない!未就学児でも登れる?」と題してご紹介をしていますが、続いては未就学児でも登山は可能か?という事に回答をさせていただきます。

結果は、5歳児の未就学児でも余裕で登ることができました。

勿論、ペースは合わせてあげます。

ゆっくり各所で休みながら登ったり、気になった虫や動植物がいたら観察をして登ったりしました。

我が家で一番盛り上がったのが「トトロの穴」でした。

トトロの穴

この「トトロの穴」とは、「大きな穴が大きな木の根っこにある場所があります」

あまり、ブログやインスタグラムでも上がっていないですが、子供ならでは名の目線ですよね!

我が家は「登るスピード重視ではなく」「登る楽しみを重視」で登りました。

その結果出てきた「トトロの穴」です。

ここで「10分」ぐらいは盛り上がっていました。

勿論、ほかの登山者の邪魔にならないように親は気を使っておりました。

お子さんとのぼらっる予定の方は、1分ぐらい足を止めて家族で盛り上がってみてはいかがでしょうか?

子供たちの大好きな生物

「高尾山六号路のスニーカーでも問題ない!未就学児でも登れる?」と題してご紹介しておりますが、我が家の子供たちが盛り上がったのが、各所に現れる、モンスターではなく、「生物」たちです。

特に盛り上がったのは、クワガタニホントカゲです。

我が家にはクワガタは30匹ほどいるので、珍しいものではないものかと思うのですが、小学生(2年生)の息子は「自分がこれだけ高い場所に上っているときに取れたクワガタだから、愛着がわいちゃう」といっていました。

しかし、高尾山動植物の採取は禁止なので捕まえて観察だけして逃がしました。

見たところ、「コクワガタのメス」でした。

ルールを守る教育もしっかりと息子たちに教えました。

伝わっているかどうかわかりませんが(笑)

ニホントカゲも長男がゲット!

次男はあまり見かけないようで、テンションが上がりまくりでした!

次男に長男が教える姿を見て親としては成長を感じて微笑ましく見ていたのですが、何が原因かわからないケンカが勃発(;’∀’)

二人とも「喝」を入れて山頂を目指しました。

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まとめ

「高尾山六号路のスニーカーでも問題ない!未就学児でも登れる?」いかがでしたでしょうか?

6号路を登るのに要した所要時間は「2時間22分43秒」でした。

4号路から1号路で下山するのに要した所要時間は「1時間54分」でした。

因みに、4号路は一部通行規制がかかっておりますので、ご注意ください。

是非参考にしてください。

そして、小学生でも問題なく、未就学児(5歳)でも我が家は問題なく登ることができました。

ただ、気を付けるべきはお子さんの体調です。

様子を見て、途中で下山をする判断も必要と思います。

そして、登りはよくても下山時に体調が悪くなったり負傷をしたりしている場合にはリフトやケーブルカーを利用して下山されるのも一つの手段です。

自分のお子さんの体力や体調はしっかりと見極めて登るようにしてください。

それでは、楽しい登山を是非ともお楽しみください!

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Shin
釣歴32年のパパアングラーで子供を連れて行ける釣り場やキャンプ場を日々探して巡っています。役に立つ情報満載でブログをお届けさせていただきます(^^♪
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