2016年にソフトバンクホークスからFAによる巨人への移籍をしてきた森福允彦(33歳)が来季の原ジャイアンツの構想から外れることがわかりました。実質上の戦力外通告になります。今期は7試合に登板をし、防御率が6.23とあまり振るわない結果でした。現在のところ故障などの体調面での不安は一切ないだけに戦力外を受けた理由が気になってきます。
そんな森福允彦選手の戦力外通告について「森福允彦が戦力外通告を受けた理由は?他球団からのオファーも調査!」と題してブログを書いていきたいと思います。
それでは、早速書いていきますね!
森福允彦が戦力外通告を受けた理由は?
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森福允彦選手が戦力外通告を受けた理由は、投手陣の新戦力補強がまずは上げることができると思います。今現在の状況でドラフトでの候補としては、以下の選手があげられるのではないでしょうか?
佐々木郎希(大船渡)
奥川 恭伸(星陵)
森下 暢仁(明大)
原田 泰成(東海大)
このあたりの投手は特にほしいところだと思います。また、東海大の原田選手に関してはやはり原辰徳監督の母校でもあることから、ドラフトの何位になるかはわかりませんが、欲しい選手の一人であることは間違いないかと思います。
森福允彦選手は33歳と投手としては落ちていくことが多い年代にも入っています。しかし、2軍戦に限っては41試合に登板し2勝2敗4セーブ、防御率1・60と好成績を収めています。しかし、今後の若い選手たちを育てていくという事も重要になってくるかと思います。そう言った面での戦力外という形になったのかもしれません。
他球団からのオファーもあるの?
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森福允彦選手 は2013年の第3回WBC日本代表にも選ばれた選手になりますので実績に関しては申し分なく、その能力や経験はまだまだ本当に不要なものとはならない球団もあるかもしれません。
特にパ・リーグでは左投手の不足が露骨に出ています。ソフトバンクや楽天、日本ハムは失点が少なく防御率も3代となっていますが、日本ハム、ロッテはチーム防御率が3代で失点数も500台と低いが、優勝した西武ライオンズを筆頭にロッテ、オリックスは得点を600点も取られており、来年度は投手陣の補強が必須であると考えられます。
ソフトバンク時代にパリーグでは実績を残していた経緯もあるので、西武ライオンズ、千葉ロッテ、オリックスが獲得に乗り出す可能性も高いのではないでしょうか。
野球においてバッティングは水ものです。予測しやすいのは投手陣の出来のほうが予測はしやすい傾向にあります。投手陣の補強は勝利への最短距離かと思いますので、森福允彦選手はまだまだ肘肩も故障しているわけではなく、良好な状態ではあると思います。そして、左の変則投手というのは現在の日本においてはとても珍しいです。
まだまだ、欲しい球団はあるかと思います。
まとめ
2019年度に読売巨人軍では1軍でいい結果を残すことができませんでしたが、故障もなく、2群ではとてもいい結果を残すことができていました。
しかし、今のジャイアンツの欲している選手というわけではないのが現状で、投手陣が崩壊していた状態からするとほかの投手が欲しいのが実情かと思います。
そこで、森福允彦選手を外しての新戦力補充という考えが今現在の巨人にはあるのかもしれません。
しかい、経歴は十分な 森福允彦選手ですのできっとどこかの球団が目をつけてくれる可能性は高いです。声がかかるまではドキドキかもしれませんが、今は待つことしかできませんね!どこかの球団に決まってくれることを祈っております(^^♪
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