家族で楽しい!奥多摩フィッシングセンター
今回は奥多摩フィッシングセンターで学ぶ育児と教育!自然が教えてくれる○○の大切さ!」と題して、奥多摩フィッシングセンターに家族で行ってきた時のブログを「釣りを家族で楽しめる関東の管理釣り場!釣行ブログで紹介!」というテーマで書かせていただきます。これから到来するアウトドアの夏に向けて家族で遊びに行く場所の参考にしてください。奥多摩フィッシングセンターは東京の都心からも1時間30分かからないぐらいで行けちゃう関東内でもお手軽な場所です。自然も豊かで釣り場も広々としており、家族で自然を満喫するにはもってこいの場所です。
奥多摩フィッシングセンターの料金は!?
一般エサ釣り場
1名あたり1日券3,300円(貸竿1本300円)です。場内でバーベキューを行う場合、総人数の7割以上の遊漁券が必要となるみたいなのでお気をつけください。魚は釣れるだけ釣り放題です!!
ファミリーエサ釣り場
1名あたり1日券3,600円(貸竿1本を含みます) エサは別途準備するか現地で別途購入となります。こちらも 場内でバーベキューを行う場合、総人数の7割以上の遊漁券が必要となるみたいなのでお気をつけください。 竿の修理も無料との事なのでスタッフの方にお気軽にご相談してもいいかもしれませんね!
釣堀エリア
こちらは1竿とエサ付きで入場料400円になります。釣り上げた魚は1匹あたり\330で購入しないといけないシステムです。 (リリースはできません)そして釣掘りだけの利用ではバーベキューもすることができませんのでお気をつけください。
団体エサ釣り場
団体エサ釣場は1名あたり1日券3,300円(貸竿1本含みます)になります。こちらも場内でバーベキューを行う場合、総人数の7割以上の遊漁券が必要となります。のでお気をつけください。
ルアー、フライ釣り場
ルアー・フライ釣場は1日券3,700円で女性・高校生以下3,150円になります。そして、昔は無かったのですが、ルアー・フライ釣場午後券が2,700円で女性・高校生以下は2,150円 になります。午後の金額が設定されたことにより、午後からも気軽に来れるようになりました。
関東屈指の管理釣り場である奥多摩フィッシングセンター攻略タックル!
タックル
パパのタックル
ロッド:自作バンブーロッド
リール:レアニウムCI4‐1000(シマノ)
メインライン:ファイヤーライン0.8号(バークレイ)
リーダー:FCベーシック1号(サンライン)
ルアー:プリリー(スミス)、Noajr1.4g(ロデオクラフト)、MKスプーン0.9g(スミス)、MIU2.2g(フォレスト)、ツブあん(ムカイ)、CD3(ラパラ)、スティル(スミス)など
ママのタックル
ロッド:トラウトライズ(シマノ)
リール:バイオマスターMg2000(シマノ)
そのほかは、私と同じ仕掛けになっています。
息子のタックル
ロッド:FVR(フェンウィック)
リール:コンプレックス2500(シマノ)
そのほかは一緒でルアーは家族で使いまわしています。
奥多摩フィッシングセンターでパパがかっこよくお手本!
「奥多摩フィッシングセンターで学ぶ育児と教育!自然が教えてくれる○○の大切さ!」題してご紹介していますが、パパの釣りの技術はどうなの?と疑問も出てくると思います。そこでまずは、パパがかっこよく「お手本見せてやるね」と息子がバックをおろす暇も与えず、キャストをして、ロッドを高く上げてスミスのプリリーで表層から攻めます。するといきなりの一投目で本当にかっこよくファーストヒットです。
そして、息子にまだ準備をしていなかったランディングネットを準備させて、ランディングさせることにしました。子供は魚をすくう作業もとても面白いようで「魚を網に入れるのは僕がやるね(^^♪」と言って自分の身長ぐらいの長さのランディングネットを急いで持ってきてくれました。後はうまく救えるかな???
息子がランディングネットを下におろしたので、パパがうまいことその網に魚を誘導して、どうにかかっこよくファーストキャストでファーストヒット、ファーストキャッチをすることができました。息子も「僕がすくってあげたんだからね!!」と自慢げです(*^^)v
息子が電撃合わせ!
そして次は息子にレクチャーをします。なかなかうまくは投げれませんが、リトリーブはすごく上手です。たまに絡まってしまいますが、そこはパパがコツコツと絡まりを取ってあげます。「パパ竿に糸が絡まったからとって!」というので、リトリーブをやめさせて絡まりを取っていた矢先ラインが走ったので「あわせろ!!」と私が合図し思いっきり長男が合わせます。
足元で食いつきましたが、流れに乗ってそこそこドラグを出して息子と遊んでくれるニジマス。油断しているときに食ってきたけど、うまい子とフッキングしているようです。パパは撮影に必死になってしまい、息子のランディングは1歳の子供を抱っこしているママがランディングの準備です。
ママがネットを下ろしますが、なかなか魚をそのネットに誘導できない息子、パパは楽々と簡単そうにやっていたので自分でも簡単にできると思ったようです。世の中そんなに甘くはありません。パパの凄さをしみじみ感じた瞬間だったかもしれません「エッヘン( *´艸`)」
どうにか、何度目かでママがランディングに成功です。長男も一安心で、本日2度目の自慢顔(*^^)v変な体制にもかかわらず、よく合わせてランディングまでしたなといった感じです。インスタ映えならぬブログ映えしそうな写真が撮れました。
ベビーを抱っこしながらフィッシュオン!!
「奥多摩フィッシングセンターで学ぶ育児と教育!自然が教えてくれる○○の大切さ!」と題してお伝えしていますが赤ちゃんを抱っこしたまま釣りもできます。「母は強し」とはよく言ったものです。ベビーを前抱っこしながらしっかりと魚を釣り上げる我妻は素敵です。久しぶりの釣りで本人もちょっと興奮気味です。息子に釣れて自分に釣れないはずはないと家族そろって競い合っていました。それもまた、家族で釣りを楽しめる醍醐味でもあるのかもしれません。因みにランディングは手伝ってあげてくださいね。また、抱っこして釣りをするときはおんぶではなく、前抱っこにしてください。後ろだとキャスト時にフックが引っかかる恐れがありますのでご注意を!
小さい子供を連れていくときの必需品!
今回のブログでは我が家の準備していったものをご紹介しておきます。
・折り畳みチェアー
・ベビーカー
・お弁当
・シート
・飲み物(暑かったので多めに)
・おむつ
・おしりふき
・ビニール袋(ごみなどを入れる)
・マグマグ
・虫よけスプレー
・日焼け止め
・着替え
いじょうになります。ほかにも小型のワンタッチテントやタープを張っている方も見受けられました。テントやタープの時はしたが砂利なので長めのペグが必要かと思いますので気を付けてください。また、テントやタープを張っていいかはしっかりと 奥多摩フィッシングセンター に確認は取っておきましょう
自然が教えてくれる「命」の大切さ!
こんかい、親として教えたかった事、それは「命をいただいている」ということです。
どうしても、日ごろはスーパーや魚屋さんで購入して食べるだけで、「魚が動いているのか?」「生きているって何?」「命って?」となってしまいます。
魚を釣って、自分が食べる分だけを持って帰る、余分な命の殺生もしないことなども併せて教えていきますが、正直「????????」って感じです(笑)
しかし、なんとなくは理解してくれているようです。
釣りに行く度に伝えていき、理解をしてもらえるようにしていきたいです。
また、今回は私が魚を絞めて捌きましたが、今後は自分で魚をさばけるようにレクチャーをしていきたいとも考えております。
人が殺めた魚ではまだまだ命をいただいているという実感もわかないと思うので!!
自分で絞めて捌いて焼いて食べる!
こういった教育を我が家では心がけていきたいと思います。
ご家庭で教育方法は様々だと思いますので、こちらは参考まで!!
ご興味のある方は是非ともチャレンジしてみてください。
年中おすすめの奥多摩フィッシングセンター!
「奥多摩フィッシングセンターで学ぶ育児と教育!自然が教えてくれる○○の大切さ!」と題してご紹介をしていきましたがいかがでしたでしょうか?奥多摩フィッシングセンターは関東の中でもとても珍しい管理釣り場で、直火で火を起こしてもいい場所になっています。薪で火を起こして魚を焼くもよし、ほかの料理にするもよしといった感じです。年中バーべキューが楽しめる素晴らしい釣り場です。季節季節でイベントもあったりするので本当に家族で楽しめます。本ブログを参考にお出かけしてみてはいかがでしょうか!きっと家族の楽しい思い出が作れますよ。