2020年1月5日にいよいよ待ちに待った初競りが豊洲の新築地市場売となる東京都中央卸売市場にて開催されました。
今年の初競りは1億9320万円で青森県大間産の本マグロだったようです!
2019年1月5日の午前5時に東京都中央卸売市場(豊洲市場)で行われたマグロの初競りは、何ともビックリするような価格の3億3360万円と史上最高値を叩がつきました。
そんなビッグマネーを掴む漁師さんも正に、ジャパニーズドリームといった感じですよね!
昨年、3億3360万円の値段が付いたのが築地が豊洲に移動して初めてのセリだったからです!
ということは、今年はもっと演技の良い「令和初」ということになりますので、もっとすごい価格が付きそうですね!
そんな価格について今回は「マグロ初競り2020年の入札価格の値段はいくら?今年もすしざんまい!」と題してご紹介させていただきます。
それでは、早速書いていきますね!
マグロ初競り2020年の入札価格の値段はいくら?

「マグロ初競り2020年の入札価格の値段はいくら?今年もすしざんまい!」と題してご紹介していきますが、まずは2020年の入札価格がどのくらいになるかです!
昨年が3億3360万円というビックリ仰天の価格でした。
因みに、これまでの落札について過去5年をご紹介しますね!
2019年:3億3360万円(278キロ)
2018年:3645万円(405キロ)
2017年:7420万円(212キロ)
2016年:1400万円(200キロ)
2015年:435万円(180キロ)
この価格からわかるように大きさだけで価格が決まるわけではなさそうです。
2019年は完全にご祝儀相場ということもあり、このような化け物価格で出会ったと思います。
ということは今年も「令和初」の競りということもあり、価格が昨年以上に大暴騰することはかなりの確率であると思います。
そこで、私が予想するのが以下の通りです。
2020年:4億円以上(200キロ以上)
というような感じではないでしょうか!
200キロを超える大物なら確実に令和のご祝儀相場も重なりますので4億円を超えるのではないでしょうか!
金額がわかりましたらこちらのサイトでも金額を更新いたしますね。
2020年初競りのマグロの価格は
1億9320万円(276キロ)
過去2位となる価格のようです。
キロ70万円だったようです!
今年も すしざんまい( 喜代村 ) でした!
マグロ初競り2020年は今年もすしざんまい!

「マグロ初競り2020年の入札価格の値段はいくら?今年もすしざんまい!」と題してご紹介をしておりますが、次にご紹介をするのが今年の入札もすしざんまい( 喜代村 )の木村社長なのではないかということです。
2018年には「 鮨おのでら 」に入札をされて、初競りで負けたという歴史もあります。
今回も沢山のライバルが現れることは間違いありません!
ただ、競りというだけあって、値段を競う相手がいないと3億円まで上がることはありません!
そこで、ライバルとなってくるであろう企業を以下にご紹介させていただきます。
「やま幸」の山口幸隆社長
「鮨 銀座おのでら」の小野寺裕司氏
ではないでしょうか!
よって、この3社の三つ巴でどのぐらいの価格まで勝負をしてくるかが非常に楽しみになってくる点でもあります。
もしくは他の会社でも挑戦してくる企業があるのか?
その点も見どころですね!
そして、その結果が出ました。
2020年にマグロの初競りで入札したのは
すしざんまい( 喜代村 )
さんでした。
流石、すしざんまいさんですね!
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まとめ

「マグロ初競り2020年の入札価格の値段はいくら?今年もすしざんまい!」と題してご紹介をしてきましたが、いかがでしたでしょうか!
こちらのブログでも金額がわかり次第、金額をお知らせしていきたいと思います。
すしざんまいになるのか?それとも他の企業が落札するのか?
そして、その金額が令和初のマグロ競りということもあるので史上初の4億を超えるのかという点も非常に期待される点です。
注目したい点がいくつもあるマグロの競りですが、いったいどうなるのか注目して見守りたいですね!