「桜を見る会」の問題が、かなり長続きしており国会での主な話題も「桜を見る会」ばかりです。
12月2日には安倍晋三首相が「桜を見る会」の一連の問題について参院本会議で答弁をしたことで説明責任を果たしたような素振りを取っているようです。
菅官房長官も答弁後の記者会見では「さまざまな質問に丁寧に答えたと言っているようです」
そんな幕引きを図ろうとしている中、やはり問題なのは「阿部昭恵氏」の私人でありながら、「桜を見る会」へ参加するための決定権を持っていたようでそちらのほうもまだまだ国民の怒りは収まらない様子です。
しかも、ビジュアル系バンドの Versailles (ヴェルサイユ)のKamijyo氏の参加がとても話題になっています。
勿論話題の理由はKamijyo氏が昭恵夫人枠の「桜を見る会」への出席だったようです!
それらについても含め「 桜を見る会|ヴェルサイユのKamijyoも参加?昭恵夫人枠って本当!」と題してご紹介していきます!
それでは、早速書いていきますね!
桜を見る会へ参加の ヴェルサイユのKamijyoって誰?
今現在、話題になっているのが桜を見る会で際立って目立っていたビジュアル系バンドの関係者のようなスタイルの方です。
このビジュアル系バンドの方が悪いわけではありません!
きっと、上記ツイッターに書いてある通り安倍総理から届いた案内状だったと思いますので、それを見た瞬間はとても喜んだのではないでしょうか?
私も、もし自分がそうだったとしたら、なんかわからないけどメチャクチャ喜ぶと同時に、詐欺ではないかと怪しんでしまいます(‘ω’)
さて、その招待されたビジュアル系バンドの方とは
Versailles (ヴェルサイユ)
ボーカルのKamijyo氏
になります。
Versaillesはビジュアル系のメタルバンドで以下のメンバー構成になっています。
Vocal: KAMIJO(カミジョウ)
Guitar:HIZAKI(ヒザキ)
Guitar:TERU(テル)
Bass:MASASHI(マサシ)
Drums:YUKI(ユキ)
2007年に結成されており、もう12年も続いているバンドにはなります。
日本武道館などの大きな箱でも十分にお客さんが呼べるぐらいの人気があります。
安倍昭恵枠って本当なの?
私人なのか公人なのかが、微妙な感じになっている昭恵夫人ですが、先日の森友・家計学園問題では公人ではなく私人であるとはっきりと決まったばかりであった!
私人である以上、国のイベントなどに口を出す権利が与えられるわけはありません!
そんな日本国を私物化するような首相夫人は今までに聞いたこともありません!!
そんな中、今回の「桜を見る会」についても私的な知人を招待していたということがニュースに取り上げられました。
そして、今現在、Twitter上に上がっているのは「桜を見る会」だけではなく、首相公邸の会談で一人座っているヴェルサイユ( Versailles )のKamijyo氏のツイッターです。これが本物かはわかりませんので、何とも言えませんし、首相公邸であれば首相夫人のお客を入れられるんでしょうね!
公邸の「公」はどのような意味を持つのか昭恵夫人にもう一度考え直していただきたいですね!
因みに、Twitterでも色々とツイートされているのでご覧ください!
それだけ、ヴェルサイユのKamijyo氏を推しているってことですかね!
しかし、宣伝目的に公的機関を私物化して使用しているのはいいのでしょうか?私は疑問に思います。
このような関係柄を見ると間違いなく、今回の「桜を見る会」でKamijyo氏を呼んだのは昭恵夫人であるのではないでしょうか?
ヴェルサイユのKamijyo氏は安倍昭恵氏の招待枠で「桜を見る会」に出席した可能性が非常に高いと思います。
ただ、ここまでしているとは昭恵夫人とKamijyo氏の関係っていったいどんな関係なのでしょうか?本当にただのファンでしょうか?
ここは疑問が残るところですね!
布袋寅泰さんとの以前の関係もあるので(;’∀’)
まとめ
まとめると、ツイートなどからの意見からもわかるようにKamijyo氏の「桜を見る会」は昭恵夫人の私的招待であった可能性は非常に高いです!
首相公邸などもKamijyo氏の宣伝に使用するぐらいなので、かなり私的な公共物の使用方法なのではないでしょうか!?
これらから鑑みるにファーストレディーとしての意識の低さがうかがうことができます。
森友・加計学園の問題もあった後だけにもういいわけができなくなっているのではないでしょうか?
これだけ手厚くされている芸能関係の方たちがいらっしゃるなら、皆さん、自民党に投票したり、またはファンに投票するように促してしまう可能性は「0」ではないと思います。
十分な公職選挙法違反になる可能性も秘めた問題ですね!
今後どのようになっていくのかが見ものですね!