中日ドラゴンズのピッチャー大野雄大投手が2019年9月14日に阪神戦でノーヒットノーランを達成しました。
これは、プロ野球史上81人目、回数でいうと92度目となるノー人ノーランになったようです!
ピッチャーなら完全試合の次にあこがれる素晴らしい記録だと思います!
それでは、そのノーヒットノーランを実現した大野雄大選手はいったいどのような経歴だったのでしょうか?華々しいのか、泥臭いのかとても気になりますね!
今回はそんな大野雄大選手について、「大野雄大の経歴や中学・高校・大学での成績は!実家に出身はどこ?」と題して、ご紹介をしていきたいと思います!
大野雄大の実家に出身はどこ?
それでは、まずは簡単にプロフィールも含めて実家や出身地などについてご紹介させていただきます。
名前:大野雄大(おおの ゆうだい)
生年月日:1988年9月26日
年齢:30歳
出身:京都府京都市伏見区
身長:183㎝
体重:83㎏
所属:中日ドラゴンズ
ポジション:投手
投げ:左投げ
打席:左打ち
年俸:2019年度は推定6000万円
これがプロフィールになります。実家も京都にあり2歳の頃にご両親が離婚しており、母親のほうに引き取られて、お姉さんとお母さんの3人家族です!
普通に考えると普通のご家庭よりは厳しい家庭環境だったことは間違いはないかと思いますが、お母様が本当に頑張られたのかと思います!
男の子一人ということで、とても責任感も強かったのではないでしょうか?大野雄大選手は結構な苦労人なんだと思います!
大野雄大の経歴や中学・高校・大学での成績は!
大野雄大選手の経歴をご紹介いたします!
・砂川小学校スポーツ団で小学校5年生の時に野球を始める
・京都市立藤森中学校野球部に所属
・京都外大西高校野球部へ所属
・佛教大学野球部に所属
・中日ドラゴンズに所属
といった経歴を持たれています。
中学校の2年生の期にはピッチャーで死球を連発してしまい、試合をつぶしてしまったショックから野球をやめようとしていたようですが、やはり、性格もいいのでしょう。周りの友達に止められ続けることを決意したようです。
第87回夏の高校野球選手権大会では決勝戦で田中将大に敗れ、3年生の春には春の選抜の初戦で東海大相模に敗れ、そして、高校最後の大会は地区予選決勝で敗れるといった結果でした。
佛教大学に進学して、野球を続け、斎藤佑樹や大石、澤村と並んで「大学球界ビッグ4」と呼ばれその名をとどろかせたようです。京滋リーグでは18勝1敗というものすごい成績を残しています。
やはり、高校と大学ではかなり目立った存在であったことは間違いありません。同世代に田中将大というビッグネームのせいで実力が薄まってしまっている気がしますね!
ただ、プロになってからはプロ歴8年で49勝といまいちの成績となっていました。
しかし、2019年9月14日にナゴヤドームの阪神戦においてノーヒットノーランという素晴らしい実績をうちたてました。
まとめ
田中将大や斎藤佑樹といった同世代のピッチャーたちの陰になっていたピッターですが、その本領をいよいよ発揮し始めました!
斎藤佑樹があまりぱっとしない今、世代の中では田中将大に次ぐ2番目に活躍しているのではないでしょうか?
このノーヒットノーランを機に成績も向上していくよう皆さんで応援していきましょう!
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