イランがイラクにある米国基地をミサイル攻撃しましたね!
そして、米国同盟国でイラン攻撃の拠点として使用された基地については報復をするという事をイランが発表しました。
今まで他人事と思ってみていた方たちもいるかもしれませんが、他人ごとではなくなってきています。
その理由としては、日本には米軍基地が多くあるからです。
間違いなく、補給基地という面ではかなり危険な状況になる可能性があるのではないでしょうか!
今回のイランと米国の関係が日本へ及ぼす被害についてを「イランが米国基地にミサイルを発射で同盟国日本への影響はあるの?原油も高騰する!」と題してご報告させていただきます。
それでは、早速書いていきますね!
イランが米国基地にミサイルを発射で同盟国日本への影響はあるの?
「イランが米国基地にミサイルを発射で同盟国日本への影響はあるの?原油も高騰する!」と題してご紹介をしていきますが、まずは同盟国日本にも攻撃があるかもしれませんよね!その辺について調査しました。
本日イランがイラクに対して報復の15発のミサイルを放ちました。これにより米テロリスト50名が死亡したという情報が流れました。
これにはイランも自国にミサイルを落とされているわけなので同盟国としては仕方ないのかもしれませんが、かなりのとばっちりといえばとばっちりかと思います。
しかし、皆さん、よく考えてください。
同盟国である日本も他人事ではない事態に陥る可能性はあります。
なぜなら日本には『在日米軍施設・区域』は31都道府県に、『在日米軍施設・区域(専用施設)』に限ると14都道府県に置かれているからです。
例えばですが、横田基地から飛び立った飛行機によって、イランへの攻撃が始まった場合には、横田基地がイランの標的になる可能性があるという事です。
勿論、沖縄で給油をした潜水艦や空母がイラン攻撃に絡んだとしたら沖縄が標的になってミサイルを撃ち込まれる可能性があります。
それだけのリスクが同盟国である日本にもあるという事です。
イランが米国基地にミサイルを発射で原油も高騰する!
「イランが米国基地にミサイルを発射で同盟国日本への影響はあるの?原油も高騰する!」と題して紹介していますが、やはり原油を含めた経済的影響がどのぐらいあるのかが気になってきますね!
いったいどれぐらいの影響を日本も受けるのか?
2019年年末から2020年にかけて1リットル当たりの価格が150円を超してきていますが、これからの見通しでいくと160円代には乗りそうな予感もムンムンしますね!
ガソリンが上がるという事は原油に絡んだ商品は軒並み上がってくることは間違いありません。
家畜や漁業にもダメージは大きくありますし、公共の交通機関ももちろん影響が出てきます。
食べ物の包装も価格が上がっていくと思いますので、いろんなものの価格が上昇する可能性が非常に高いですね!
今後、沈静化していくことを切に願います(‘ω’)
まとめ
「イランが米国基地にミサイルを発射で同盟国日本への影響はあるの?原油も高騰する!」と題して調査をしてまいりました。
今回のイランのミサイル発射による米軍への報復があるまでは蚊帳の外の出事と思っていましたが、どうもそう簡単にはいきそうになく、日本にももしかしたら、ミサイルが飛んでくることも可能性として「0」ではなさそうですね!
トランプさんが暴走していかないように阿部さんと密に連絡を取り合い沈静化の方向で進めていってほしいですね!
我が家も経済的な圧迫は受けたくないので( ;∀;)
とりあえず、早めに自動車に給油しておきます!