現在絶好調のホンダF1のパワーユニットであるが、現在2020年以降も継続するか中断するかの会議がされているというニュースが舞い込んだ!これだけ好調なホンダが継続をせずに中断する理由があるのかがとても不思議でだ(;’∀’)
今回はそんな継続か否かを検討しているホンダF1について「ホンダF1は2020年以降も継続か中断か判断の時期と理由は?予算はいくら」と題して、私的意見も交えながらブログを書いていきます!(^^)!
ホンダF1は2020年以降も継続か中断か判断の時期と理由は?
今年のホンダF1のパワーユニット(エンジン)はとても良好でこれまでにない優秀な結果を残している。特にマックス・フェルスタッペンの活躍が大きいが、トロロッソ・ホンダとのダブル表彰台といった華々しい結果も残した。
そんな、常勝軍団になりつつあるレッドブル・ホンダのレッドブル陣営にも「ドキッ!」としてしまうようなニュースです。
しかし、今回のニュースは継続をしてもらうための会議であり、その絶好のタイミング今だったということである。
今現在、ホンダが2勝を挙げたことで、乗りに乗っている状態です。「F1継続が承認される可能性は高まった」といったようなコメントを開発責任者の山本雅史氏は語っています。
要するに、2020年以降も開発を中断ではなく継続していくために稟議を上げるタイミングとして今が最も適したベストな時期だったということです。
9月にはアレクサンダー・アルボンがドライバーとして変わる理由として私個人的にはホンダのパワーユニットスペック4の投入もあると思います。スペック4について詳細を知りたい方は「ホンダF1【2019】エンジン(スペック4)の情報と投入日程!」をご覧ください
ホンダF1【2019】エンジン(スペック4)の情報と投入日程!
そして、アレクサンダーアルボンについては 「アレクサンダーアルボンの身長は?母親はタイ人で国籍とタイの反応は 」でどんな選手か確認ください!
アレクサンダーアルボンの身長は?母親はタイ人で国籍とタイの反応は
また、この「スペック4」投入前に継続という稟議をもらっておくことが大事なのかと私個人は思っています。
なぜなら、稟議を通してもらう前に「スペック4」を投入して、このスペック4がスペック3のような華々しい結果が残せなかった場合は非常に会議で継続の判断をしてもらうのが難しいという結果にもなってしまいます。
よって、スペック4投入前までに継続という判断をしていただくという理由で今の時期が最も好ましいという判断なのかもしれません(#^.^#)
予算はいくら
ホンダがF1で投資した金額が2019年度がおよそ30億円といわれております。それだけの多額の費用を出資して、結果が残せないとなると、やはり経営サイドとしてはF1参戦へのOKを出しにくくなるのが本音です。
しかし、現在はパワーユニット(エンジン)開発にホンダジェットのエンジニアまで加わり、情報の共有などができ、非常にホンダ事態が活性化してきていると山本氏が述べられていたことがあります。
このことから、F1という舞台に立ち決められてルールやレギュレーションの元にか試行錯誤して開発を繰り広げていく姿勢が培われるのではないかと思います。
まとめ
来年も上記インスタグラムの写真のような光景が見れることを本当に心から望みたいです。そのためには今回、ホンダサイドからは即答で継続の判断をしていただき、日本だけではなく世界中にいるホンダF1のファンを早く安心させてほしいです。
来年は年間優勝をチームとしてもあとはドライバーもフェルスタッペンが取れるかもしれない、盤石な体制へとなってきていますので本当に楽しみです。
ホンダの経営陣の方、よろしくお願いいたします<m(__)m>