トヨタからグランエースという4列シートの自動車が発売されることがわかりました。10月23日からの東京モーターショーで公開されるようです。そんなグランエースの発売日に価格帯もすごく気になっていきますよね!
今回は、そんな気になる価格やスペックなども「グランエースの発売時期はいつで価格は?スペックも徹底調査!」と題してご紹介をしていきますね!
それでは、早速書いていきます!
グランエースの発売時期はいつで価格は?
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4列シートという普通乗用車では日本人には未体験御領域です。その4列目シートという単語だけでもグランエースという未知のポテンシャルを持っている自動車に興味が引かれてしまいます。
私個人としてはとてもほしくてたまりません!
まだ見てもいないですが、その車内空間の広さは私の大好きなオートキャンプでの荷物を積む際のテトリスをかなり楽にしてくれることは間違いなしです。
そして、その価格ですが、ヴェルファイヤーやアルファードといった現在のトヨタの中で最上級のスペック車両であることは間違いありません!
そんなアルファードやベルファイアーが350万円~750万円という価格帯になります。そこよりもさらに上のスペックになることは間違いありません!予想では
500万円~1000万円
大体このぐらいの価格帯になてくるのではないでしょうか!
そして、販売時期に関しては年寧であることはまちがいないようです。たぶん東京オートショー終了後の時期であることは間違いありません。時そんな気になる発売時期を予想すると
11月
ではないかと予想いたします。
もう、すでに購入を希望していらっしゃる方も多いのではないでしょうか!
予約が殺到する可能性もあるので、発売時期が発表されたらすぐに購入に行きましょう!
スペックはどのようなものがあるの?
https://www.instagram.com/p/B1QtL_2lXE_/
そんなグランエースのスペックは以下の通りとなっています。
トヨタ グランエース 主要スペック(日本仕様・社内測定値) | |
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車名 | トヨタ グランエース |
全長×全幅×全高 | 5,300mm×1,970mm×1,990mm |
室内長×室内幅×室内高 | 3,290mm×1,735mm×1,290mm |
ホイールベース | 3,210mm |
トレッド | (前)1,670mmm(後)1,670mm |
駆動方式 | FR(後輪駆動) |
乗車定員 | 6名 |
エンジン種類 | 1GD型クリーンディーゼルエンジン |
総排気量 | 2,754cc |
上記の通りに3列シートの6人乗りのゆったりと乗れるハイスペックモデルと4列で8人が乗れるファミリー向けにはたまらないスペックがるようです。
転載元:https://autoc-one.jp/motorshow/5005391/
もちろん8人乗りにはウォークスルーができるようにシート間にはしっかりとスキマが作られています。勿論リクライニングも足がしっかりと延ばせるようにキャプテンシートになっており、ホンダオデッセイのRCに負けないシートを用意しています。
圧巻なのはグランエースのボディサイズになります。そのサイズは全長5,300×全幅1,970×全高1,990mmとかなりの巨体である。アルファード/ヴェルファイアの全長が4,935×全幅1,850×全高1,935~1,950mmなのに対して考えるとその巨体だということがよく伝わるのではないでしょうか?
最近では、これぐらいのハイスペック車では当たり前になりましたが、もちろん安全装備も充実しており、プリクラッシュセーフティ採用の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」、低速走行時の衝突緩和・被害軽減に与するインテリジェントクリアランスソナー「パーキングサポートブレーキ(静止物)」などもバッチリと備えているので、運転もとても安心ですし、安心して運転に専念することができます。
また、追尾機能の自動パイロットシステムもついてくるのは必至かと思います。
まとめ
グランエースについて色々と予想なども含めてご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?
もうすでにほしいと思った方たちも多かったのではないでしょうか?
今の時代はスポーツカーではなくやはり居住空間のような内装をした大きなファミリーカーが人気を集めています。昔で言うとバンのような自動車しかありませんでしたが、現在はミニバンといわれるファミリーカーが大流行りです。グランエースぐらいになるともうすでに大型ワゴンになるのではないでしょうか!
東京オートサロンにいかれる方は是非ともその車体の大きさを体感してきてくださいネ!